特許
J-GLOBAL ID：200903046419141815
撮像装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-020384
公開番号（公開出願番号）：特開2003-222930
出願日： 2002年01月29日
公開日（公表日）： 2003年08月08日
要約：
【要約】【課題】 よりデザイン性や品位に優れ、機能性および使用性等を有効に向上するバリア機構を備えた撮像装置を提供する。【解決手段】 被写体像を撮影する撮像部を筐体表面に有する。撮像部の光路を透過可能にするための開口部2bを有し、撮像部を覆うように筐体表面に対して回転動作可能に設けられた撮像カバー2と、撮像カバーに連動して開口部2bに対して挿脱するバリア部材3と、撮像カバー2を回転動作前の初期位置に復帰させる第1付勢バネ11とを有する。撮像カバー2は、筐体表面上で初期位置から正転および逆転方向に手動操作で所定角度回転するように設けられ、バリア部材3は、撮像カバー2の正転動作に連動して開口部2bを開放するように退避し、撮像カバー2の逆転動作に連動して開口部2bを閉鎖するように進入する。
請求項（抜粋）：
被写体像を撮影する撮像部を筐体表面に有する撮像装置であって、前記撮像部の光路を透過可能にするための開口部を有し、前記撮像部を覆うように前記筐体表面に対して回転動作可能に設けられた撮像カバーと、前記撮像カバーに連動して前記開口部に対して挿脱するバリア部材と、前記撮像カバーを回転動作前の初期位置に復帰させる第1付勢バネとを有し、前記撮像カバーは、前記筐体表面上で初期位置から正転および逆転方向に手動操作で所定角度回転するように設けられ、前記バリア部材は、前記撮像カバーの正転動作に連動して前記開口部を開放するように退避し、前記撮像カバーの逆転動作に連動して前記開口部を閉鎖するように進入することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G03B 11/04 B
, H04N 5/225 E
2H083CC02
, 2H083CC26
, 2H083CC34
, 2H083CC41
, 2H083CC53
, 5C022AA11
, 5C022AC61
, 5C022AC78
