特許
J-GLOBAL ID:200903046422887771

新規なフルオロシリコーン水素化物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067711
公開番号(公開出願番号):特開平5-098013
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】(A) 一般式(I)を有する線状水素化物官能性フルオロシリコーン(B) 一般式(II)を有する線状水素化物官能性フルオロシリコーン(C) 一般式(III)、(IV)を有する樹脂状水素化物官能性フルオロシリコーンから成る群から選ばれる水素化物官能性フルオロシリコーン[式中Rは1乃至約10個の炭素原子を含むアルキル基又はフェニル基、R1は1乃至約8個の炭素原子を含むパーフルオロアルキル基、R2は1乃至約10個の炭素原子を含むアルキル基又はフェニル基、aは1乃至約100の数、bは1乃至約100の数、cは1乃至約100の数、dは1乃至約100の数]。【効果】類似の非フルオロ官能性のエポキシ官能性シリコーンと比べて改良された低温での硬化効率並びに改良された耐溶剤性及び耐燃性を有する。
請求項(抜粋):
(A) 一般式(I):【化1】を有する線状水素化物官能性フルオロシリコーン、(B) 一般式(II):【化2】を有する線状水素化物官能性フルオロシリコーン、(C) 一般式(III):【化3】を有する樹脂状水素化物官能性フルオロシリコーン及び(D) 一般式(IV):【化4】を有する樹脂状水素化物官能性フルオロシリコーンから成る群から選ばれる水素化物官能性フルオロシリコーン[式中Rは1乃至約10個の炭素原子を含むアルキル基又はフェニル基を表わし、R1 は1乃至約8個の炭素原子を含むパーフルオロアルキル基を表わし、R2 は1乃至約10個の炭素原子を含むアルキル基又はフェニル基を表わし、aは1乃至約100の数を表わし、bは1乃至約100の数を表わし、cは1乃至約100の数を表わし、そしてdは1乃至約100の数を表わす]。
IPC (3件):
C08G 77/24 ,  C07F 7/12 ,  C08G 77/385 NUF
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第4818805号

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