特許
J-GLOBAL ID:200903046423559727

売上データ処理装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023050
公開番号(公開出願番号):特開平10-222761
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、各種イメージデータを合成する画像処理装置をLAN等の通信網によりサーバーとともに複数のPOS端末装置と接続して、各POS端末装置において取引状況に応じた各種イメージデータのレシートへの印刷を容易にするとともに、イメージデータの合成機能を複数のPOS端末装置で共有して、システムコストを低減するとともに、各POS端末装置におけるオペレータの作業負担を軽減することである。【解決手段】 POS端末装置30a、30bのCPU31は、POS端末制御処理に際して、イメージ取込処理によりサーバー20よりLANを介して伝送される各種POPイメージデータをRAM33内のPOPイメージファイル33aに格納し、商品登録処理によりレシートの背景にPOPイメージデータを印字させ、締め処理により商品販売数別POPイメージのレシートへの印字等を行わせる。
請求項(抜粋):
分類と対応するイメージデータを分類別に記憶するイメージ記憶手段と、商品が登録された場合に、その登録された商品の売上累計データを商品分類別に記憶する売上データ記憶手段と、一取引の終了が指示されたことに応じて、一取引の内で一番売上累計データの多い商品と対応する分類を判別する判別する判別手段と、この判別された売上累計データの一番多い分類に対応する前記イメージ記憶手段に記憶されたイメージデータを読み出す読出手段と、前記売上データ記憶手段に記憶された商品分類別の売上累計データを印字する際に、前記読出手段により読み出されたイメージデータを背景として印字する印字手段と、を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 351 ,  G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G07G 1/12 351 Z ,  G07G 1/12 321 R ,  G06F 15/21 310 Z

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