特許
J-GLOBAL ID:200903046425700184

情報処理装置、情報処理方法、および記録媒体、並びに情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261031
公開番号(公開出願番号):特開2002-073045
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツAが戻されなくても、移動元でコンテンツAを利用することができるようにする。【解決手段】 ユーザは、端末21を介してコンテンツAを利用することができる。コンテンツAを端末22で利用する場合、例えば、ユーザは、端末21に対して、端末22でコンテンツAが利用できる有効期限D22を設定する。このことより、端末21には、例えば、有効期限D22の次の日が、端末21でコンテンツAを再度利用することができる期日(再開時期)D21として、コンテンツAに対応して記憶される。端末21からは、設定された有効期限D22と複製されたコンテンツAが、端末22に送信される。端末22には、それらのデータが記憶される。有効期限D22が切れた後(再開時期D21以降)は、端末22を紛失して、ユーザは、端末21でコンテンツAを再度利用することができる。
請求項(抜粋):
他の情報処理装置がコンテンツをいつまで利用することができるのかを示す第1の利用制限情報を取得する取得手段と、前記第1の利用制限情報に対応して、自分自身がいつから前記コンテンツを利用することができるのかを示す第2の利用制限情報を生成する生成手段と、前記第2の利用制限情報と前記コンテンツを記憶する記憶手段と、前記コンテンツと前記第1の利用制限情報を、前記他の情報処理装置に送信する送信手段と、前記第2の利用制限情報に基づいて、前記コンテンツを利用することができるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記コンテンツを利用することができると判定されたとき、前記コンテンツを利用するための処理を実行する実行手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G10K 15/02 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 13/00 540 ,  H04N 7/173 640
FI (4件):
G10K 15/02 ,  G06F 12/00 537 A ,  G06F 13/00 540 S ,  H04N 7/173 640 A
Fターム (12件):
5B082EA11 ,  5C064BA07 ,  5C064BB02 ,  5C064BC06 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5C064BD14

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