特許
J-GLOBAL ID:200903046428801070
電気炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100463
公開番号(公開出願番号):特開2003-290032
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【目的】 発芽時間を大幅に短縮し腐敗臭や異臭が発生しない発芽炊飯を行うものである。【構成】 鍋内に入れた玄米と水を加熱手段によって加熱し発芽させた後炊飯して発芽玄米を得るものにおいて、発芽時の温度を38度よりも高い40度付近に維持し、この温度を6時間付近の一定時間維持して発芽させ、その後炊飯を実行することにより、従来の腐敗臭や異臭を防止する銅板を必要とせず手間のかからない発芽玄米が得られる。
請求項(抜粋):
加熱物を収納する鍋と、加熱物の加熱手段と、前記鍋の温度を検出する温度検出手段と、発芽コースと炊飯コースとを備え、前記発芽コースは、加熱手段による加熱開始後の所定温度到達時点で該所定温度を維持する発芽温度維持手段と、加熱手段による加熱開始直後、或は所定温度到達時点から一定時間のカウントを開始するタイマー手段とから構成し、炊飯コースは、予めプログラムされた内容に基づいて加熱手段の加熱量を制御して立上り、沸騰維持、むらしの各工程を順次実行する構成とし、発芽コースの終了後に炊飯コースを実行するものにおいて、前記発芽温度維持手段を実行する加熱物の所定温度を38度よりも高い40度付近に設定しタイマー手段の一定時間を6時間付近に設定したことを特徴とする電気炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 109
, A47J 27/00
, A23L 1/10
FI (4件):
A47J 27/00 109 D
, A47J 27/00 109 G
, A47J 27/00 109 M
, A23L 1/10 D
Fターム (11件):
4B023LG03
, 4B023LP10
, 4B023LT08
, 4B055AA03
, 4B055BA64
, 4B055BA67
, 4B055GA04
, 4B055GB08
, 4B055GC03
, 4B055GC12
, 4B055GC26
引用特許:
審査官引用 (1件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063721
出願人:象印マホービン株式会社
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