特許
J-GLOBAL ID:200903046429887920

感熱紙用パールインキ、印刷方法、およびパール印刷された感熱紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352502
公開番号(公開出願番号):特開2003-147251
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 従来のパールインキが、流動性に乏しく転移性が不良であり、また、粘度を下げて流動性を付与しても、印刷対象が感熱紙であるときは、パイリングを生じやすく、過度に粘度を低下させると、インキの飛散や地汚れの原因となっていた点を解消することを課題とする。【解決手段】 パールインキを電離放射線照射により硬化可能とし、かつ、粘度を2000〜8000cPに規定することにより、感熱紙用として好適なパールインキとすることができ、また、安定で欠点の生じない印刷を実現し、印刷物を得ることができた。
請求項(抜粋):
電離放射線照射により硬化可能なバインダー成分、パール顔料、および必要に応じて光重合開始剤とを含有しており、かつ粘度が2000〜8000cPであることを特徴とする感熱紙用パールインキ。
Fターム (10件):
4J039AD10 ,  4J039AD20 ,  4J039AD21 ,  4J039BE01 ,  4J039BE27 ,  4J039EA29 ,  4J039EA32 ,  4J039EA48 ,  4J039GA06 ,  4J039GA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る