特許
J-GLOBAL ID:200903046433056332

凍結膨張圧力吸収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004147
公開番号(公開出願番号):特開平8-193688
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】水槽内や配管内に生じる凍結膨張圧を吸収することにより、水槽や配管に強固な構造を要せずに済む凍結膨張圧力吸収方法を提供する。【構成】水槽内あるいは配管継手部内に満たされる水が次第に周辺から凍結する際、最終段階にて凍結する未凍結水が既に凍結した周囲の氷から受ける圧縮に抗してこの氷に及ぼす凍結膨張圧を吸収するための方法であって、気体を封入させた収縮性袋部材を未凍結水中に来るよう水槽内あるいは配管継手部内にロープ等の係留部材にて事前に係留しておくことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水槽内や配管内の水が次第に凍結する際、最終段階にて凍結する未凍結水が既に凍結した周囲の氷に及ぼす圧力を吸収するための方法であって、気体を封入させた収縮性袋部材を前記未凍結水中に来るよう事前に前記水槽内や配管内に係留部材にて係留しておくことを特徴とする凍結膨張圧力吸収方法。
IPC (2件):
F16L 57/00 ,  F16L 55/00

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