特許

J-GLOBAL ID：200903046438779448

障害情報管理装置

発明者： 齋藤 孝広
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-034502
公開番号（公開出願番号）：特開2002-236692
出願日： 2001年02月09日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【課題】対象製品に特化した準備作業が不要で、かつ障害原因を特定容易な障害管理装置を提供すること。【解決手段】自然言語文からキー情報を抽出する抽出ルールを障害現象、障害原因、障害対策の各項目毎に保持する抽出ルール保持手段と、障害事例の障害現象、障害原因、障害対策を自然言語文により入力する障害事例入力手段と、入力された自然言語文を構文解析し、文の係り受けの文構造から抽出ルールに基いてキー情報を抽出するキー情報抽出手段と、抽出されたキー情報を格納するキー情報格納手段と、格納されたキー情報の集計を行うキー情報集計手段と、集計したキー情報を出力する集計キー情報出力手段とを備えたことを特徴とする障害情報管理装置。

請求項（抜粋）：

自然言語文からキー情報を抽出する抽出ルールを障害現象、障害原因、障害対策の各項目毎に保持する抽出ルール保持手段と、障害事例の障害現象、障害原因、障害対策を自然言語文により入力する障害事例入力手段と、入力された自然言語文を構文解析し、文の係り受けの文構造から抽出ルールに基いてキー情報を抽出するキー情報抽出手段と、抽出されたキー情報を格納するキー情報格納手段と、格納されたキー情報の集計を行うキー情報集計手段と、集計したキー情報を出力する集計キー情報出力手段とを備えたことを特徴とする障害情報管理装置。

IPC (5件)：

G06F 17/30 210 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 17/30 330

FI (5件)：

G06F 17/30 210 A ,  G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 180 A ,  G06F 17/30 330 C

Fターム (9件)：

5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075NK32 ,  5B075NR12 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ22 ,  5B075PQ32 ,  5B075QP01