特許
J-GLOBAL ID:200903046438850363
圧力センサ内蔵プラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024433
公開番号(公開出願番号):特開2002-231413
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 筒内圧に基づき圧電素子から発生する電気的出力を外部へ取り出すリード線を効率よく配設して、生産効率を向上させることのできる圧力センサ内蔵プラグを提供する。【解決手段】 取付座部11cと工具係合部11dとに、リード線27を後方側に取出すためにプラグ本体10の軸線方向に沿って配設するリード線収容部11g,11hを各々形成する。これらリード線収容部11g,11hにはそれぞれ外周縁にスリット状開口11j,11kを有するとともに、周方向においてほぼ対応する位置に配置する。これにより、リード線27は外側からスリット状開口11j,11kを通じて容易にリード線収容部11g,11hに収納することができ、生産効率が格段に向上する。
請求項(抜粋):
内燃機関のプラグホールの前端側に形成されためねじに螺合することが予定されるおねじが形成され、かつ径方向に膨出する取付座部と前記おねじを螺進させるための工具が係合される工具係合部とを有するプラグ本体と、前記取付座部と前記プラグホールの座面との間に配置されるとともに、前記内燃機関の燃焼室の圧力に基づいた電気的出力を外部へ取り出すためのリード線と電気接続された圧電素子とを備え、前記取付座部には、前記リード線を後方側に取出すために前記プラグ本体の軸線方向に沿って配設され、かつ外周縁にスリット状開口を有するリード線収容部が形成されていることを特徴とする圧力センサ内蔵プラグ。
IPC (4件):
H01T 13/40
, F02P 13/00 301
, G01L 23/10
, G01L 23/22
FI (4件):
H01T 13/40
, F02P 13/00 301 J
, G01L 23/10
, G01L 23/22
Fターム (16件):
2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC14
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055GG01
, 2F055GG12
, 2F055GG25
, 2F055HH03
, 3G019KA01
, 3G019KA28
, 5G059AA10
, 5G059CC02
, 5G059KK01
, 5G059KK03
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