特許

J-GLOBAL ID：200903046441789209

歯磨きチューブ絞り機

発明者： 大野 裕之
出願人/特許権者： 大野 裕之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-082986
公開番号（公開出願番号）：特開平9-240697
出願日： 1996年02月29日
公開日（公表日）： 1997年09月16日
要約：

【要約】【課題】 歯磨きチューブを手で絞るだけでは中身を完全には絞りだすことが出来ず、ある程度中身が残ってしまう。 これは不経済出あり、中身をほぼ完全に絞り切る道具があれば問題は解決する。【解決手段】 残り少なくなった歯磨きチューブの後部の端をフラスチックの刃を付けた絞り機に差し込み通過したその端を手で引っ張り中身を絞り出す。 刃は差し込み口の両側に付けてあり刃と刃の間は約1mmに設定してある。 またこの刃はおよそ角度60度の厚みのある刃で、先端はやや丸みがあり滑り易くなっている。 尚、通過したチューブの端を引っ張る際、その端をやや下方に向けて角度をつけて引っ張ると絞り出す効果が増大する。

請求項（抜粋）：

残り少なくなった歯磨きチューブを絞るのに敵したプラスチック等の刃を付けた絞り機。