特許
J-GLOBAL ID:200903046446314969

分析パック使用装置、分析パックとその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504505
公開番号(公開出願番号):特表2003-502653
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 生物学に応用された微小流体学分野を好適用途分野とする、その中で反応ラインと流体の移送がパック内部の制御手段の効果によって実現される分析パック使用装置であり、パックは少なくとも2つの並列反応ラインを備え、それぞれのラインは少なくとも2つの直列流体移送部で構成されるものであり、また分析パックおよび装置とパックの使用法も提供する。【解決手段】 装置は反応ライン毎に少なくとも一つのアクチュエータを備え、すべてのアクチュエータが互いに一定距離におかれ、好適にはアクチュエータを等距離に構成する。
請求項(抜粋):
その中で反応ラインと流体の移送がパック(1)内部の制御手段の作用によって実現される分析パック(1)使用装置において前記パック(1)が少なくとも2つの並列反応ラインを備え、それぞれのラインが少なくとも2つの直列流体移送部で構成され、前記装置が反応ライン毎に少なくとも一つのアクチュエータを備え、すべてのアクチュエータが互いに一定の距離にあり、好適には各アクチュエータは等距離にある装置であって、前記アクチュエータに対してパック(1)を前進させる手段および/または前記パック(1)に対する前記アクチュエータの前進手段を備えていることを特徴とする装置。
IPC (6件):
G01N 35/08 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/53
FI (6件):
G01N 35/08 A ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 33/48 E ,  G01N 33/53 M
Fターム (32件):
2G045BB14 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB02 ,  2G058AA09 ,  2G058BB02 ,  2G058BB11 ,  2G058CC01 ,  2G058CC05 ,  2G058DA07 ,  2G058DA09 ,  2G058EA14 ,  2G058EA16 ,  2G058EB19 ,  2G058EC04 ,  2G058FA07 ,  2G058FB01 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  2G058FB21 ,  2G058FB28 ,  2G058GE02 ,  4B029AA07 ,  4B029FA02 ,  4B029FA12 ,  4B029GB02 ,  4B063QA08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25

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