特許
J-GLOBAL ID:200903046452360646

トンネル二次覆工におけるアイソレーションレイヤー工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370361
公開番号(公開出願番号):特開2001-262987
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 一次支保工の二次覆工に対する拘束力をさらに低減し、二次覆工コンクリートのひび割れを防止する。【解決手段】 鋼製支保工1及び吹付けコンクリート2からなる一次支保工に対する二次覆工コンクリート5の打設面に30〜50mm厚みの弾性体からなるアイソレーションレイヤー層10,12を形成し、しかる後アイソレーションレイヤー層10,12に二次覆工コンクリート5を打設する。
請求項(抜粋):
一次支保工に対する二次覆工コンクリート打設面に弾性体からなるアイソレーションレイヤー層を形成し、しかる後、アイソレーションレイヤー層に二次覆工コンクリートを打設することを特徴とするトンネル二次覆工におけるアイソレーションレイヤー工法。
Fターム (8件):
2D055AA01 ,  2D055AA02 ,  2D055CA03 ,  2D055HA01 ,  2D055HA02 ,  2D055KB12 ,  2D055KB16 ,  2D055LA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平7-064040
  • 特公平7-064040

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