特許
J-GLOBAL ID:200903046453883820
カー・サンシェイド
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096852
公開番号(公開出願番号):特開平7-266875
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で製造を楽にし、コンパクトに折り畳む事ができ、使用時に於いて広げた時、全体がピンと伸び切る事ができる様にする。【構成】 中央を横切った山折線で尾根折り線1を設け、尾根折り線1と直角方向へ内折り線4と外折り線5を設け、この両者は横方向へ交互の状態にして設け、外折り線5どうしを繋いだ尾根折り線1を切り離して切り溝8として設け、外折り線5を僅かに平行移動させた山折線と挟まれた領域を厚み域9として設け、尾根折り線1の両端領域へ支持片10を設ける。
請求項(抜粋):
本発明物は、横長の矩形をした一枚のシート状の物であり、中央を横方向へ横切った山折線で尾根折り線1を設け、この尾根折り線1と直角方向へ交差し、縦に貫いた状態で複数の側折り線2を設け、この側折り線2によって区分された面を縦に貫いた状態で室3として設ける。側折り線2は尾根折り線1を挟んで、一方を谷折線にして内折り線4として設け、他方を山折線にして外折り線5として設け、これらの内折り線4と外折り線5の両者は、横隣どうしに於いて交互に入れ変えて設ける。室3は奇数箇にし、端の室3は重なり面6として設け、隣接の室3を反転面7として設けるという様に相互に変えて設ける。反転面7の中にある尾根折り線1は切り離して切り溝8として設ける。外折り線5と平行な状態で反転面の中心方向へ僅かにずらせて山折線を入れて、本発明物のシートの厚みを逃がす為の厚み域9を設ける。尾根折り線1の両端へ、直角に交差した山折線を介して支持片10を設ける。
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