特許
J-GLOBAL ID:200903046454121878

金属板製連接棒およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071220
公開番号(公開出願番号):特開平9-236113
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 圧縮荷重や偏荷重に対する強度の向上が簡単な構成で図れるものとする。【解決手段】 軸受孔4,5を両端部に有するプレス成形の連接棒構成板2,2を2枚背合せ状に設けた金属板製連接棒1に適用される。両軸受孔4,5間の扞部3の長手方向複数箇所に、両連接棒構成板2,2を互いに接合する加締部11を設ける。この加締部11は、両連接棒構成板2,2にプレス加工された半抜き状部13,13の嵌合部分とする。
請求項(抜粋):
軸受孔を両端部に有するプレス成形の連接棒構成板を2枚背合せ状に設けた金属板製連接棒において、両軸受孔間の扞部の長手方向複数箇所に、両連接棒構成板を互いに接合する加締部を設け、この加締部を、両連接棒構成板にプレス加工されて互いに嵌合する一対の半抜き状部とした金属板製連接棒。
IPC (2件):
F16C 7/08 ,  B21D 53/84
FI (2件):
F16C 7/08 ,  B21D 53/84 A

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