特許

J-GLOBAL ID：200903046456131994

画像形成装置

発明者： 金子 信一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-301697
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112301
出願日： 1998年10月08日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 省電力モ-ドを備えた画像形成装置において、省電力モ-ドから通常電力モ-ドへの復帰の際、過大電流の発生を防止する時差電力供給と、迅速な復帰を行う無時差電力供給の二つの電力供給手段を適宜使い分けることによって、使い勝手のよい画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数のブロックに個別に電源を供給することが可能な省電力機能を備えた画像形成装置において、省電力モードから通常電力モードへの復帰時に、各負荷への電力を時間的にずらせて供給する時差供給手段1と、各負荷への電力を時間的に一斉に供給する無時差供給手段2と、前記時差供給手段と前記無時差供給手段のどちらか一方の手段を選択する電力供給選択手段3と、を備えた画像形成装置とした。

請求項（抜粋）：

各負荷へ個別に電源を供給する省電力対応機能を備えた画像形成装置において、省電力モードから通常電力モードへ復帰する際に、各負荷への電力供給開始を時間的にずらした時差供給手段と、各負荷への電力供給を同時に開始する無時差供給手段と、前記時差供給手段と前記無時差供給手段のどちらか一方を選択する電力供給選択手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 384 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/29

FI (5件)：

G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 384 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/38 D ,  H04N 1/29 B

Fターム (22件)：

2C061AP04 ,  2C061BB10 ,  2C061BB17 ,  2C061BB19 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2H027DA25 ,  2H027DA29 ,  2H027EA15 ,  2H027ED30 ,  2H027EF01 ,  2H027EF16 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5C074AA17 ,  5C074BB02 ,  5C074CC26 ,  5C074DD11 ,  5C074EE20 ,  5C074HH02