特許
J-GLOBAL ID:200903046457148661

防獣フェンスとそのためのフェンス体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347470
公開番号(公開出願番号):特開2001-008604
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フェンスと地上の間に隙間が生じないだけではなく、小動物がフェンスの下に穴を堀ってもフェンスの隙間からも抜けられず、かつ、フェンスに登ることも不可能にし、加えて、雪圧により変形することがないフレームレスタイプの防獣フェンスを提供する。【解決手段】 正面幅が任意の幅で通常は約1500〜2000mm程度、高さが約1000〜1800mm程度で外形がほぼ矩形状をなすフェンス体Fbであって、このフェンス体Fbは、4〜6mmφの太さで長さが約1000〜1800mm程度の鋼棒を約50〜60mm間隔で縦向きに平行にして前記正面幅をなすように並べた縦メンバ1と、4〜10mmφの太さで長さが前記正面幅と略同長の鋼棒の2本乃至3本を幅が約50〜60mm程度をなすように横向きに平行に並べる横メンバ2とにより、前記横メンバ2の複数の組を前記縦メンバ1の上に、当該縦メンバ1の上端近くから約400mm〜500mm程度の間隔を持たせて配置し、各縦メンバ1と横メンバ2の交叉部を溶接により接合した。
請求項(抜粋):
正面幅が任意の幅で通常は約1500〜2000mm程度、高さが約1000〜1800mm程度で外形がほぼ矩形状をなすフェンス体であって、このフェンス体は、4〜6mmφの太さで長さが約1000〜1800mm程度の鋼棒を約50〜60mm間隔で縦向きに平行にして前記正面幅をなすように並べた縦メンバと、4〜10mmφの太さで長さが前記正面幅と略同長の鋼棒の2本乃至3本を幅が約50〜60mm程度をなすように横向きに平行に並べる横メンバとにより、前記横メンバの複数の組を前記縦メンバの上に、当該縦メンバの上端近くから約400mm〜500mm程度の間隔を持たせて配置し、各縦メンバと横メンバの交叉部を溶接により接合したことを特徴とする防獣フェンス用のフェンス体。
IPC (2件):
A01M 29/00 ,  E04H 17/16 105
FI (2件):
A01M 29/00 E ,  E04H 17/16 105 B
Fターム (20件):
2B121AA01 ,  2B121BB27 ,  2B121BB30 ,  2B121BB32 ,  2B121EA21 ,  2B121FA12 ,  2E142AA01 ,  2E142AA03 ,  2E142DD04 ,  2E142DD12 ,  2E142DD22 ,  2E142DD25 ,  2E142DD37 ,  2E142HH03 ,  2E142HH23 ,  2E142JJ06 ,  2E142JJ11 ,  2E142MM01 ,  2E142MM02 ,  2E142MM04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 金網フエンス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043932   出願人:積水樹脂株式会社

前のページに戻る