特許
J-GLOBAL ID:200903046457727530
ドライブレコーダ、ドライブレコーダシステム、ドライブレコーダの制御方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197028
公開番号(公開出願番号):特開2009-032143
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】事故発生時における証拠データの消失のリスクを軽減できるドライブレコーダ等を提供する。【解決手段】走行時において車両前方部を撮像する撮像手段140と、撮像した映像信号から動画データを生成する動画データ生成手段150と、動画データを格納しておくための記憶部17と、動画データを記憶部17に記録する記録手段170と、事故発生を検知するイベント発生検知手段130と、映像信号から、所定時間間隔の複数の静止画像から成る静止画像データを生成する静止画像データ生成手段160と、イベント発生検知手段130が事故発生を検知した時、静止画像データを、無線ネットワークを介して外部装置に送信する第1の送信手段210と、第1の送信手段210による送信終了後、動画データを送信する第2の送信手段220と、を備えたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行時において、少なくとも車両前方部を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像した映像信号から動画データを生成する動画データ生成手段と、
少なくとも前記動画データを格納しておくための記憶部と、
少なくとも前記動画データを前記記憶領域に記録する記録手段と、
所定のイベントの発生を検知するイベント発生検知手段と、
前記映像信号または前記動画データから、所定時間間隔の複数の静止画像から成る静止画像データを生成する静止画像データ生成手段と、
前記イベント発生検知手段が所定のイベントの発生を検知した時、前記静止画像データ生成手段により生成された前記静止画像データを、無線ネットワークを介して外部装置に送信する第1の送信手段と、
前記第1の送信手段による送信終了後、前記記憶領域に格納されている動画データを送信する第2の送信手段と、
を備えたことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (7件):
G07C 5/00
, B62D 41/00
, B60R 21/00
, H04N 5/765
, H04N 5/91
, H04N 5/225
, G08G 1/00
FI (7件):
G07C5/00 Z
, B62D41/00
, B60R21/00 630F
, H04N5/91 L
, H04N5/91 Z
, H04N5/225 C
, G08G1/00 D
Fターム (35件):
3E038AA07
, 3E038BA09
, 3E038BB07
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038CB05
, 3E038DA06
, 3E038DB08
, 3E038EA02
, 3E038GA02
, 5C053FA03
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053GB11
, 5C053JA07
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C122DA11
, 5C122EA01
, 5C122FJ01
, 5C122GA20
, 5C122GA21
, 5C122GA28
, 5C122GA31
, 5C122GC13
, 5C122GC22
, 5C122HA27
, 5C122HA78
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5H180CC04
, 5H180EE15
, 5H180FF05
, 5H180FF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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