特許
J-GLOBAL ID:200903046458260660

間仕切りパネルの遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200901
公開番号(公開出願番号):特開平6-050053
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】接天部材や接床部材を電動駆動させながら、停電などのトラブル時には手動にて操作がおこなえるようにし、特に間仕切りパネル同士が当接している状態においても手動の操作がおこなえるようにする。【構成】上のレール1に走行自在に建込まれた間仕切りパネル2の上端部に接天部材2aを、間仕切りパネル2の下端部に接床部材2bを設ける。これら接天部材2a及び接床部材2bを間仕切りパネル2に組み込む電動駆動部Dにて駆動昇降自在に構成して上のレール1及び床面との間の隙間を遮蔽する装置である。電動駆動部Dとは別に接天部材2a及び接床部材2bを手動操作にて昇降操作させる手動操作部Mが設ける。手動操作部Mが間仕切りパネル2のパネル面に操作可能に臨ませる。
請求項(抜粋):
上のレールに走行自在に建込まれた間仕切りパネルの上端部に接天部材が、間仕切りパネルの下端部に接床部材が設けられ、これら接天部材及び接床部材が間仕切りパネルに組み込まれた電動駆動部にて駆動昇降自在に構成されて上のレール及び床面との間の隙間を遮蔽する装置であって、電動駆動部とは別に接天部材及び接床部材を手動操作にて昇降操作させる手動操作部が設けられ、手動操作部が間仕切りパネルのパネル面に操作可能に臨んで成ることを特徴とする間仕切りパネルの遮蔽装置。
IPC (2件):
E05D 15/00 ,  E06B 7/18

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