特許
J-GLOBAL ID:200903046458364090

冷蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326137
公開番号(公開出願番号):特開平5-157443
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 冷却能力を低下させることなく、冷却器への霜の付着を減少させる冷蔵装置を提供する。【構成】 内部に圧縮機14及び凝縮器12を配置した機械室3と、被貯蔵品を冷却保存する貯蔵室2と、貯蔵室2と吹出口8及び吸込口9とにより連通し、内部に冷却器4、庫内送風ファン5を配置した冷却室2aとを備えた冷蔵装置において、内部に吸湿材18を収納すると共に、吸湿動作時は冷却室2aの貯蔵室2からの吸込口9と冷却器4の間の通路に連通し、貯蔵室2からの吸い込み空気を導き上記吸湿材18を通過させて冷却器4に送られるよう開閉動作する冷却室連通開閉蓋16a,16bと、再生、排気動作時は機械室3から凝縮器12の熱を吸収した空気流を上記吸湿材18に通過させて冷蔵装置の外部へ放出させるように開閉動作する庫外開閉蓋17a,17bとを有する吸湿ユニット6を具備した。
請求項(抜粋):
内部に圧縮機及び凝縮器を配置した機械室と、被貯蔵品を収納し冷却保存する貯蔵室と、貯蔵室と吹出口及び吸込口とにより連通し、内部に冷却器、庫内送風ファンを配置して貯蔵室内を冷却させるための冷却室とを備えた冷蔵装置において、内部に吸湿材を収納すると共に、吸湿動作時は冷却室の貯蔵室からの吸込口と冷却器の間の通路に連通し、貯蔵室からの吸い込み空気を導き上記吸湿材を通過させて冷却器に送られるよう開閉動作する冷却室連通開閉蓋と、再生、排気動作時は機械室から凝縮器の熱を吸収した空気流を上記吸湿材に通過させて冷蔵装置の外部へ放出させるように開閉動作する庫外開閉蓋とを有する吸湿ユニットを具備したことを特徴とする冷蔵装置。
IPC (3件):
F25D 23/00 302 ,  A47F 3/04 ,  F25D 21/04

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