特許
J-GLOBAL ID:200903046463483383

調節用パターンの形成方法、記録装置、調節方法、プログラムおよびコンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357253
公開番号(公開出願番号):特開2004-188680
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】ドット形成位置のズレを解消し、高品質な記録が可能な装置を提供する。【解決手段】本発明のパターン作成方法は、複数のノズルを有し走査方向に沿って往復移動するヘッドに対し、前記走査方向を軸とする回転方向の角度を調節するための調節用パターンを形成する方法であって、往路において前記複数のノズルから液体を吐出して媒体にドットを形成し、復路において前記複数のノズルから前記液体を吐出して前記媒体にドットを形成し、前記往路において形成された前記ドットと前記復路において形成された前記ドットとの位置関係に応じて前記ヘッドの前記角度を調節するための調節用パターンが形成されることを特徴とする。このような調節パターンを作成すれば、高品質な記録が可能となるように装置を調節することができる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
複数のノズルを有し走査方向に沿って往復移動するヘッドに対し、前記走査方向を軸とする回転方向の角度を調節するための調節用パターンを形成する方法であって、 往路において、前記複数のノズルから液体を吐出して、媒体にドットを形成し、 復路において、前記複数のノズルから前記液体を吐出して、前記媒体にドットを形成し、 前記往路において形成された前記ドットと前記復路において形成された前記ドットとの位置関係に応じて前記ヘッドの前記角度を調節するための調節用パターンが、形成されることを特徴とするパターン形成方法。
IPC (4件):
B41J2/01 ,  B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  B41J2/205
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103X
Fターム (17件):
2C056EA07 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EC07 ,  2C056EC35 ,  2C056EC77 ,  2C056FA04 ,  2C056FA11 ,  2C056HA13 ,  2C057AF30 ,  2C057AF32 ,  2C057AF39 ,  2C057AL36 ,  2C057AN02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C057CA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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