特許
J-GLOBAL ID:200903046467422699

ウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113768
公開番号(公開出願番号):特開2008-198171
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】ウェブ文書の位置別露出時間を定量的に分析し、スクロールバーの位置とマウス座標値をウェブ文書に同期化させて、ウェブ文書の露出時間とマウス反応による関心度を分析し、その結果を提供するウェブ文書の利用者関心度分析方法を提供する。【解決手段】アンカーの情報を分析するステップと、ウェブ文書に関心領域を設定するステップと、前記ウェブ文書に利用者反応情報収集モジュールが挿入されるステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップと、前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して関心度を分析し保存するステップと、を含んでなる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析し、関心領域を設定するプログラム及びウェブ文書の利用者反応情報を分析するプログラムを設置するステップ(S100)と、 前記で設置されたプログラムを利用して、前記アンカーの情報を分析するステップ(S200)と、 前記で設置されたプログラムを利用して、ウェブ文書に関心領域を設定するステップ(S300)と、 前記ウェブ文書に利用者反応情報収集モジュールが挿入されるステップ(S400)と、 前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、 前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)と、 前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して関心度を分析し保存するステップ(S700)と、を含んでなることを特徴とするウェブ文書の利用者関心度分析方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F17/30 340A ,  G06F3/048 651C ,  G06F3/048 654A
Fターム (10件):
5B075PR08 ,  5B075UU40 ,  5E501AA13 ,  5E501AB15 ,  5E501AC36 ,  5E501BA14 ,  5E501CA02 ,  5E501DA15 ,  5E501EB05 ,  5E501FB44
引用特許:
審査官引用 (3件)

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