特許
J-GLOBAL ID:200903046468130543

電動補助自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 貞雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026226
公開番号(公開出願番号):特開平7-215259
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電動補助自転車の安全性を向上し、又、バッテリーへの充電と照明を充分に行い、足踏みブレーキと発電機をハブの両側に小スペースにまとめて取り付けることができるようにする。【構成】 車輪用ハブ21と、車軸に同軸に設けられ駆動源からの駆動力が伝達される駆動輪と、上記ハブと駆動輪との間に設けられる第1の一方向クラッチ手段31と、車軸に対し軸受22,23を介して軸方向に移動可能に外挿されると共に、前記ハブ21への制動用当接面を備えた可動体27と、駆動輪と可動体27との間にあって、第1の一方向クラッチ手段31と並設され、逆回転時にロック状態となる第2の一方向クラッチ手段32と、第2の一方向クラッチ手段32と可動体27との間に配置されるボールねじ28とを有するペダルブレーキを、ハブ21の一端に、他端に発電機を配設し、手動によるリムブレーキとの2系統ブレーキシステムを備えた。
請求項(抜粋):
人力によるペダル踏込みトルクに対応してモータが作動し、走行補助を行うようにした電動補助自転車であって、車軸に軸受を介して回転可能に配置される車輪用ハブと、車軸に同軸に設けられ駆動源からの駆動力が伝達される駆動輪と、上記ハブと駆動輪との間に設けられる第1の一方向クラッチ手段と、車軸に対し軸受を介して軸方向に移動可能に外挿されると共に、前記ハブへの制動用当接面を備えた可動体と、駆動輪と可動体との間にあって、第1の一方向クラッチ手段と並設され、第1の一方向クラッチ手段と逆回転時にロック状態となる第2の一方向クラッチ手段と、第2の一方向クラッチ手段と可動体との間に配置されるボールねじとを有するペダルブレーキを備えたことを特徴とする電動補助自転車。
IPC (2件):
B62L 5/00 ,  B62M 23/02

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