特許
J-GLOBAL ID:200903046470424392
テアニンを製造するための新規な中間体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 篠田 文雄
, 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376770
公開番号(公開出願番号):特開2004-203822
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】イオン交換法などの、煩雑になる精製工程を除き、穏やかな条件下で反応を行うことで、安全かつ、工程短縮、高収率、及び、高純度のテアニンを製造することを提供する。【解決手段】アミノ酸が塩を作らない条件下で脱保護、入手の容易な2-ニトロフェニルスルフェニル基(NPS)を用い、テアニンの有用な中間体であるNPS-グルタミン酸-γ-エチルアミドを合成し、さらにチオアミド類を用いた脱保護工程を有する、テアニンを安全にかつ、高収率、高純度で製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
式1:
IPC (3件):
C07C313/24
, C07C231/12
, C07C237/06
FI (3件):
C07C313/24
, C07C231/12
, C07C237/06
Fターム (12件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB84
, 4H006AC52
, 4H006AC60
, 4H006AC80
, 4H006BD70
, 4H006BJ50
, 4H006BS10
, 4H006BU32
, 4H006BV22
, 4H006TC34
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