特許
J-GLOBAL ID:200903046472575371

遊技機に対する電波又は磁石を用いた不正行為検知センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285959
公開番号(公開出願番号):特開2003-088665
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 不正電波の使用と磁石の使用による双方の不正行為を一台で検出可能で、且つ不正な磁力のみを正確に判別できる遊技機の不正行為検知装置を提供する。【解決手段】 パチンコ機1の二層保護ガラス体4の前面ガラス部5と裏面ガラス部6の間に面状型の磁気センサー部7を挿入する。磁気センサー部7は、透明なガラス板又はアクリル板9に、透明合成樹脂製の導電性フィルムシート8を貼付し、導電性フィルムシート8の対向する二辺に沿って一対の銅箔テープ11及び12を取り付けると共に、一対の銅箔11及び12間をFFCコード10でもって接続して構成され、一対の銅箔テープ11及び12間に生ずる誘導電流を検出する検出回路20と、当該検出値に基づいて不正な磁気を判定して出力する判定出力回路22を備えてなる不正磁気検知回路19に接続される。
請求項(抜粋):
遊技機の盤面を覆う透明なガラス板又はアクリル板に、透明合成樹脂製の導電性フィルムシートを貼付し、該導電性フィルムシートの対向する二辺に沿って一対の銅箔テープを取り付けると共に、該一対の銅箔間をFFCコードでもって接続し、該一対の銅箔テープ間に生ずる誘導電流を検出する検出回路部と、当該検出値に基づいて不正な磁気を判定して出力する判定出力回路部を備えてなる不正磁気検知回路を接続したことを特徴とする遊技機に対する電波又は磁石を用いた不正行為検知センサー。
IPC (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 326 D ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 Z
Fターム (6件):
2C088BC34 ,  2C088BC35 ,  2C088BC37 ,  2C088BC49 ,  2C088DA09 ,  2C088EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-243179
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-243179

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