特許
J-GLOBAL ID:200903046475200867
光電流増幅回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183037
公開番号(公開出願番号):特開2002-374130
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 小さな集積化規模で、スイッチング素子による出力誤差の少ない所定レベルの出力が得られる光電流増幅回路を提供する。【解決手段】 カソードを電源Vccに接続したフォトディテクタ1と、非反転入力端子に基準電圧源3を接続した差動増幅器2と、フォトディテクタのアノードと差動増幅器の反転入力端子間に接続した直列接続のスイッチング素子SW1 ,SW2 と該直列スイッチング素子の共通接続点と差動増幅器の出力端子との間に接続した帰還抵抗R1 とからなる第1のゲイン切替え部4と、フォトディテクタのアノードと差動増幅器の反転入力端子間に接続した直列接続のスイッチング素子SW1 ′,SW2 ′と該直列スイッチング素子の共通接続点と差動増幅器の出力端子との間に接続した帰還抵抗R1 ′とからなる第2のゲイン切替え部5と、前記各スイッチング素子を制御する制御回路6とで光電流増幅回路を構成する。
請求項(抜粋):
反転入力端子に光電変換素子を接続した差動増幅器と、該差動増幅器の出力端子と反転入力端子との間に設けられた抵抗とを有し、前記光電変換素子からの光電流を前記抵抗により電流電圧変換する光電流増幅回路において、前記光電変換素子と前記差動増幅器の反転入力端子の間に直列に接続される第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子と、一端が前記差動増幅器の出力端子に接続され他端が前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の共通接続点に接続されている抵抗とからなるゲイン切替え部を少なくとも2組有し、前記第1及び第2のスイッチング素子を制御回路によりコントロールしてゲインの切替えを行うように構成していることを特徴とする光電流増幅回路。
IPC (3件):
H03F 3/08
, G11B 7/125
, H03F 3/45
FI (3件):
H03F 3/08
, G11B 7/125 C
, H03F 3/45 B
Fターム (47件):
5D119AA06
, 5D119AA23
, 5D119BA01
, 5D119BB02
, 5D119BB03
, 5D119DA01
, 5D119HA12
, 5D119HA44
, 5D119HA68
, 5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066AA56
, 5J066CA88
, 5J066CA92
, 5J066FA17
, 5J066HA02
, 5J066HA10
, 5J066HA17
, 5J066HA19
, 5J066HA25
, 5J066HA38
, 5J066HA39
, 5J066HA44
, 5J066KA05
, 5J066MA11
, 5J066ND01
, 5J066ND22
, 5J066ND23
, 5J066TA01
, 5J092AA01
, 5J092AA12
, 5J092AA56
, 5J092CA88
, 5J092CA92
, 5J092FA17
, 5J092HA02
, 5J092HA10
, 5J092HA17
, 5J092HA19
, 5J092HA25
, 5J092HA38
, 5J092HA39
, 5J092HA44
, 5J092KA05
, 5J092MA11
, 5J092TA01
, 5J092UL02
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