特許
J-GLOBAL ID:200903046475600210
自動二輪車の車体フレーム,該車体フレームにエンジンを搭載するための組立方法,及び該車体フレームを備えた自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-064197
公開番号(公開出願番号):特開2008-222077
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】コストの上昇を抑制しつつ、外力に対する強度,剛性を確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。【解決手段】メインフレーム13は、ヘッドパイプ4の上軸受部17a及びパイプ本体部17b(一部)を構成するとともに後方に延びており、ダウンチューブ14は、上記ヘッドパイプ4の下軸受部20a(残りの部分)を構成するとともに後方に延びる第1チューブ20と、該第1チューブ20と上記メインフレーム13のボス部18h(後端部)とを接合する第2チューブ21とを含み、該第1チューブ20はメインフレーム13に溶接により接合され、上記第2チューブ21は上記第1チューブ20に着脱可能に接合されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、該メインフレームの下方に位置して上記ヘッドパイプから後方に延び、上記メインフレームの後端部に接合されるダウンチューブとを備えた自動二輪車の車体フレームであって、
上記メインフレームは、上記ヘッドパイプの第1の部分を構成するとともに後方に延びており、
上記ダウンチューブは、上記ヘッドパイプの第2の部分を構成するとともに後方に延びる第1チューブと、該第1チューブと上記メインフレームの後端部とを接合する第2チューブとを含み、
上記第1チューブは、上記メインフレームに溶接により接合され、上記第2チューブは、上記第1チューブに着脱可能に接合されていることを特徴とする自動二輪車の車体フレーム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D011AF02
, 3D011AF03
, 3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK12
, 3D011AK13
, 3D011AK14
, 3D011AK23
, 3D011AK32
, 3D011AK41
, 3D011AL02
, 3D011AL12
, 3D011AL13
, 3D011AL14
, 3D011AL21
, 3D011AL37
, 3D011AL51
, 3D012BC02
, 3D012BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動二輪車のフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221866
出願人:本田技研工業株式会社
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