特許
J-GLOBAL ID:200903046477173786

豆腐の切断パック詰め方法と切断パック詰め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021707
公開番号(公開出願番号):特開平8-214818
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 大気中で豆腐の切断及びパック詰めの作業を能率的に行なうこと。【構成】 プレートチェン駆動装置Aと、該プレートチェン駆動装置Aの始端部に設けられるパック供給装置Bと、前記プレートチェン駆動装置Aの中央部上方に設けられる豆腐供給装置Cと、前記プレートチェン駆動装置Aの終端部に設けられる豆腐詰めパック取り出し装置Dとを有している。
請求項(抜粋):
豆腐製造装置によって製造された大型の豆腐を切断して通常の市販している大きさの豆腐に形成し、これをパック詰めする方法であって、大型豆腐が充填された豆腐箱から底板を引き抜いてその直下に設けた豆腐支持板で大型豆腐を支持させ、該豆腐支持板の一部には下方に開放する開閉蓋を設けると共に、該開閉蓋が位置する直下をパックが通過するようになっており、しかして大型豆腐の充填された豆腐箱の内部にその上方から格子状に横縦に形成された刃部を有する格子状切断刃を降下侵入させて豆腐箱内の大型豆腐を賽の目状に切断し、これによって豆腐箱内で多数の通常の大きさの豆腐を形成し、次に該格子状切断刃を豆腐箱に残留させた状態で、豆腐箱および格子状切断刃に保持された賽の目状の多数の豆腐を豆腐支持板上を横縦に所定間隔に水平移動させ、その水平移動にともなって豆腐支持板の開閉蓋上に位置するに至った豆腐のみを該開閉蓋を開放することによってその直下を通過するパックに落下させ、豆腐をパック詰めするようにした豆腐の切断パック詰め方法。
IPC (2件):
A23L 1/20 104 ,  A23L 1/20
FI (2件):
A23L 1/20 104 F ,  A23L 1/20 104 H

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