特許
J-GLOBAL ID:200903046479783999
像担持体ユニット及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091973
公開番号(公開出願番号):特開平9-258636
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 確実な駆動状態および当接部材との安定した接触状態を得ることが可能で騒音も小さくて耐久性および取扱い性に優れた像担持体ユニットおよび、小型化可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 円筒状に形成された可撓性を有する像担持体ベルト110’内に配置された駆動ローラ120’の軸線方向両側に半径方向に移動可能な一対のリング状可動部材130’を配置し、この部材130’でリング状弾性層140’を介してベルト110’の両端部を支持する。部材130’を矢印F方向に付勢することにより密着部分Aと離間部分Bを形成し、ローラ120’でベルト110’を回転駆動して画像を形成する。
請求項(抜粋):
円筒状に形成された可撓性を有する像担持体ベルトと、この像担持体ベルトの内径よりも小さな外径を有し、像担持体ベルトの内部に配置されたローラと、このローラの軸線方向両側に配置され、かつローラの半径方向に移動可能な一対のリング状可動部材と、このリング状可動部材と、前記像担持体ベルトの両端部との間に設けられた弾性層とを備え、この弾性層を介して前記像担持体ベルトの両端部が前記リング状可動部材に支持されていることを特徴とする像担持体ユニット。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 21/00 350
, G03G 21/16
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 21/00 350
, G03G 21/00 354
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