特許
J-GLOBAL ID:200903046483060993
触媒反応方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089304
公開番号(公開出願番号):特開2002-284723
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 触媒製造から触媒を用いた化学反応までの過程を一貫して行い、反応器への触媒充填作業を省略でき、長期間、安定条件で化学反応を行う触媒反応方法を提供する。【解決手段】 触媒担体を充填した流通式反応器に活性成分の溶液を供給して触媒担体に活性成分を含浸させて活性成分を担体に固定させることにより流通式反応器内で担体付触媒を生成させ、次いで担体付触媒が充填された流通式反応器に反応原料を供給して反応させる触媒反応方法。
請求項(抜粋):
活性成分の一部が担持されていてもよい触媒担体を充填した流通式反応器に活性成分の溶液を供給することにより触媒担体に活性成分を含浸させ、残余の溶液を排出した後、含浸した活性成分を担体に固定させる操作を施すことにより流通式反応器内で担体付触媒を生成させ、次いで、該担体付触媒が充填された流通式反応器に反応原料を供給することにより反応を行わせることを特徴とする触媒反応方法。
IPC (7件):
C07C 17/357
, B01J 27/16
, B01J 27/28
, B01J 37/02 101
, B01J 38/48
, C07C 25/28
, C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 17/357
, B01J 27/16 Z
, B01J 27/28 Z
, B01J 37/02 101 C
, B01J 38/48 Z
, C07C 25/28
, C07B 61/00 300
Fターム (29件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA10
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BB14A
, 4G069BB14B
, 4G069CB07
, 4G069DA06
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FB18
, 4G069FB77
, 4G069FC08
, 4G069GA09
, 4H006AA02
, 4H006AB46
, 4H006AC12
, 4H006BA53
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BA82
, 4H006BC13
, 4H006BC30
, 4H006BD80
, 4H006BE30
, 4H006EA21
, 4H039CA20
, 4H039CC10
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