特許
J-GLOBAL ID:200903046485536685

入力機能付液晶表示装置、その製造方法、および入力機能付液晶表示装置を用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333334
公開番号(公開出願番号):特開平11-167097
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 軽量化や省スペース化が可能で、入力装置への入力の際に加わる圧力等に拘わらず良好な表示品質が得られる、入力機能付液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶セル部20と入力装置部40とを有する入力機能付液晶表示装置10である。液晶パネル部20は、第1基板28と、この第1基板28の一面側に対向配置された第2基板24とを備える。入力装置部40は、第1基板28と、この第1基板28の他面側に対向配置された第3基板44とを備える。第1基板28は、硬質素材からなるとともに、一面に形成された液晶パネル部20用の第1電極30と、他面に形成された入力装置部用40の面電極32とを備える。第2基板24および第3基板44はともに可撓性素材からなる。第3基板44は偏光性を備える。
請求項(抜粋):
第1基板と、この第1基板の一面側に対向配置された第2基板とを備える液晶パネル部と、前記第1基板と、この第1基板の他面側に対向配置された第3基板とを備える入力装置部と、を有する入力機能付液晶表示装置であって、前記第1基板は、硬質素材からなるとともに、一面に形成された液晶パネル部用の第1電極と、他面に形成された入力装置部用の第2電極とを備え、前記第2基板および前記第3基板はともに可撓性素材からなり、前記第3基板は偏光性を備えることを特徴とする入力機能付液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/133 530 ,  G06F 3/033 350
FI (4件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/133 530 ,  G06F 3/033 350 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-243412
  • 特開平3-003027
  • 特開昭59-104764
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