特許
J-GLOBAL ID:200903046486109829
ネガ型感放射線性樹脂組成物およびそのパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-218306
公開番号(公開出願番号):特開平8-062833
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【構成】アルカリ可溶性樹脂、酸により架橋反応を起こしうる化合物(酸硬化性架橋剤)及び放射線照射によりハロゲン化水素酸を発生する化合物(光酸発生剤)からなる感放射線性樹脂組成物、ならびにこの3成分を溶媒に溶解し、シリコンウェハーのような基板上に塗布、乾燥させ、放射線を照射、さらに加熱増感処理を施した後、アルカリ水溶液で現像することよりなる基板上に樹脂パターンを形成する方法。【効果】本発明のネガ型感放射線性樹脂組成物は、放射線を照射した場合、感度、解像度が極めて高く、得られた樹脂パターンは形状も優れるため、半導体集積回路の製造にきわめて有用である。
請求項(抜粋):
アルカリ可溶性樹脂、酸により架橋反応を起こしうる化合物(酸硬化性架橋剤)及び放射線照射によりハロゲン化水素酸を発生する下記一般式(I)【化1】(式中、X1 ,X2 ,X3 ,X 4は水素原子、低級アルキル基又は、ハロゲン原子を示し、X1 ,X2 ,X3 ,X4 の少なくとも1つはハロゲン原子である。)で示される化合物(光酸発生剤)からなることを特徴とするネガ型感放射線性樹脂組成物
IPC (6件):
G03F 7/004 503
, G03F 7/023 511
, G03F 7/038 505
, G03F 7/30
, G03F 7/38 511
, H01L 21/027
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