特許
J-GLOBAL ID:200903046487346018

フォークリフト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036290
公開番号(公開出願番号):特開2003-238098
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 手動ステアリング走行制御から自動ステアリング走行制御へ切り換える場合に、切換スイッチの他に別途スイッチを設け、これら両スイッチの操作を自動ステアリング走行制御への切り換え条件とし、この自動ステアリング走行制御へ切り換えるべく別途設けたスイッチの操作と同時にオペレータの体を支えることができること。【解決手段】 運転台のハンドルの近傍にグリップを配設し、このグリップにタッチセンサ53を設ける。手動ステアリング走行制御から自動ステアリング走行制御へ切り換える場合、オペレータが切換スイッチ50の操作を行ない、且つ今までハンドルを持っていた手でグリップを握ると、タッチセンサ53がオンして自動ステアリング走行制御へと移行する。同時に、グリップを握っているので、オペレータは体を支えることができる。
請求項(抜粋):
操舵輪が自動で操舵されオペレータはアクセル操作のみを行なう自動ステアリング走行機能と、アクセル操作と操舵輪を操舵するハンドル操作をオペレータが行なう手動ステアリング走行機能とを切り換える切換スイッチを備えているフォークリフトにおいて、前記手動ステアリング走行制御から自動ステアリング走行制御へと切り換える条件としてスイッチを別途設けていることを特徴とするフォークリフト。
IPC (3件):
B66F 9/24 ,  B62D 6/00 ,  B62D119:00
FI (4件):
B66F 9/24 Z ,  B66F 9/24 T ,  B62D 6/00 ,  B62D119:00
Fターム (26件):
3D032CC20 ,  3D032DA15 ,  3D032DA88 ,  3D032EC27 ,  3D032GG06 ,  3F333AA02 ,  3F333AA15 ,  3F333AE02 ,  3F333BA02 ,  3F333BA24 ,  3F333BB25 ,  3F333BD02 ,  3F333BE02 ,  3F333CA11 ,  3F333CA19 ,  3F333CA24 ,  3F333FA17 ,  3F333FA20 ,  3F333FA29 ,  3F333FA34 ,  3F333FA36 ,  3F333FD03 ,  3F333FD09 ,  3F333FE04 ,  3F333FE05 ,  3F333FE09

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