特許
J-GLOBAL ID:200903046487813449

電解コンデンサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075857
公開番号(公開出願番号):特開平7-283086
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 導電性を向上し、容易な手段で優れた周波数特性及び損失特性を有する電解コンデンサ及びその製造方法を実現することを目的とする。【構成】 表面に誘電体酸化皮膜を形成した弁金属から形成される陽極箔1と、弁金属から形成される陰極箔2と、陽極箔及び/又は陰極箔の表面に形成された導電体層4と、陰極箔と陽極箔間に設けられた導電性セパレータ6と、導電性セパレータを介し陰極箔と陽極箔との間に設けられた電解質5とを有する電解コンデンサ、及び第1の弁金属の表面に誘電体酸化皮膜を形成し陽極箔とし、第2の弁金属を陰極箔とし、陽極箔及び陰極箔及び/又は陰極箔の表面に導電体層を形成し、陽極箔の誘電体酸化皮膜又は導電体層と陰極箔の表面又は導電体層との間に導電性セパレータを設置し、導電性セパレータを介して陽極箔と陰極箔との間に電解質を設ける電解コンデンサの製造方法である。
請求項(抜粋):
表面に誘電体酸化皮膜を形成した弁金属から形成される陽極箔と、弁金属から形成される陰極箔と、前記陽極箔及び陰極箔のいずれか一方又は双方の表面に形成された導電体層と、前記陰極箔と前記陽極箔との間に設けられた導電性セパレータと、前記導電性セパレータを介して前記陰極箔と前記陽極箔との間に設けられた電解質とを有する電解コンデンサ。
IPC (3件):
H01G 9/048 ,  H01G 9/14 ,  H01G 9/00
FI (3件):
H01G 9/04 313 ,  H01G 9/14 A ,  H01G 9/24 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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