特許
J-GLOBAL ID:200903046488904952

プレスラインの被成型部材搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321921
公開番号(公開出願番号):特開平5-155417
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 成型された被成型部材を迅速に次工程搬送可能とすることにより、プレスラインの生産性向上、及び完全自動化を図る。【構成】 所定区間aを往復動するキャリッジ30が配設されたシャトルフィーダ10と、所定区間aを往復動するキャリッジ40が配設されたシャトルフィーダ20と、を併設し、更に前記キャリッジ30,40が常時逆方向に走行するようにするとともに、該キャリッジ30,40には昇降装置70等により上下動可能で、且つ着脱可能なアタッチメント50,60をそれぞれ取付るように構成し、該アタッチメント50,60に載置される被成型部材wを双方のキャリッジ30,40で交互に搬送することにより、被成型部材wの迅速搬送を可能とした搬送装置C。
請求項(抜粋):
所定区間を往復動するキャリッジが配設された第一のシャトルフィーダと、前記キャリッジに対し常時逆方向に走行して所定区間を往復動するキャリッジが配設された第二のシャトルフィーダと、をそれぞれ併設するとともに、前記双方のキャリッジに着脱自在、且つ上下動自在なアタッチメントを各々取付ることにより、該アタッチメント上に載置される被成型部材を双方のキャリッジで交互に搬送可能としたことを特徴とするプレスラインの被成型部材搬送装置。
IPC (2件):
B65G 25/06 ,  B21D 43/05

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