特許
J-GLOBAL ID:200903046489632263

レーザ加工機におけるパイプ加工方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001492
公開番号(公開出願番号):特開平8-187595
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 レーザ加工機でパイプにレーザ加工を行う際に、自動的に把み替えを行って自動化を図ると共に、パイプの把み替え時に加工位置がずれずに正確に位置決めを行い得るようにする。【構成】 インデックステーブル3上に設けられたパイプインデックス装置7のチャック9で加工すべきパイプWをクランプした状態でパイプWの長手方向へ移動自在なキャレッジ19に備えられたレーザ加工ヘッド23からレーザビームを前記パイプWへ向けて照射してパイプWにレーザ加工を行うレーザ加工機1において、前記キャレッジ19に一体化された把み替え用のパイプクランプ装置29,前記パイプインデックス装置7の少なくとも一方を前記パイプWの長手方向へ移動自在に設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インデックステーブル上に設けられたパイプインデックス装置のチャックで加工すべきパイプをクランプした状態でパイプの長手方向へ移動自在なキャレッジに備えられたレーザ加工ヘッドからレーザビームを前記パイプへ向けて照射してパイプにレーザ加工を行うレーザ加工機において、前記キャレッジに一体化された把み替え用のパイプクランプ装置で前記パイプをクランプした後、前記チャックをアンクランプせしめた状態で前記パイプクランプ装置,パイプインデックス装置の少なくとも一方を前記パイプの長手方向へ所定量移動せしめ、次いでチャックをクランプすると共にパイプクランプ装置をアンクランプせしめてパイプの把み替えを行うことを特徴とするレーザ加工機におけるパイプ加工方法。
IPC (5件):
B23K 37/053 ,  B23K 26/02 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/10 ,  B23K 37/04

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