特許
J-GLOBAL ID:200903046490141842

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403446
公開番号(公開出願番号):特開2002-200276
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 リーチ演出表示におけるハズレ回数を記憶し、ハズレ回数に基づいて所定の演出表示を行うことにより、遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 特図ゲームがハズレか否かが判別(S301)され、ハズレの場合、表示制御部におけるハズレ回数記憶部は、そのハズレ回数を記憶する(S302)。次に、全表示図柄をスクロール表示させ、左図柄51及び右図柄52を仮停止させた後、ハズレ回数が所定数以上であるか否かが判別(S306)され、ハズレ回数が所定数以上の場合、特別図柄表示装置4に空手家登場スタイル?@での空手家54を登場させる(S307)。続いて、空手家54に中図柄53を突かせる動作を行わせることにより、中図柄53を仮停止させた後、全表示図柄を完全に停止させる。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、可変表示装置の可変表示領域に表示される識別情報の変動表示態様を決定した後、該変動表示態様を示す信号を外部に送信する変動態様決定手段と、前記変動態様決定手段から送信された信号を受信し、該受信した信号に基づいて識別情報の変動表示を制御する変動表示制御手段とを備え、前記変動表示制御手段は、所定のリーチ演出表示の結果、前記識別情報をハズレ表示態様とする場合、該リーチ演出表示におけるハズレ回数を記憶するリーチハズレ回数記憶部と、前記リーチハズレ回数記憶部に記憶されたハズレ回数に基づいて所定の演出表示を行う演出表示部とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (3件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-261885   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-016421   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る