特許
J-GLOBAL ID:200903046497011375

蓄電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197669
公開番号(公開出願番号):特開2007-020272
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 起微弱電力を、低損失で貯めていく蓄電のための原理回路を提供すること。【解決手段】 複数の第1の蓄電手段と、常に接地されている第2の蓄電手段と、複数の第1の蓄電手段および第2の蓄電手段の各々に電荷を供給する接地された複数の発電手段と、コモン端子、メイク端子、およびブレイク端子を有する複数の同期された切り替え手段であって、各コモン端子が各第1の蓄電手段にそれぞれ接続され、各メイク端子が各第1の蓄電手段および第2の蓄電手段にそれぞれ接続され、および各ブレイク端子がそれぞれ接地された複数の切り替え手段と、コモン端子とメイク端子との接続が確立されるとき、複数の第1の蓄電手段および第2の蓄電手段から電荷を供給される接地された第3の蓄電手段とを含むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1および第2の電極を有する複数の第1の蓄電手段と、 第1および第2の電極を有し、および該第2の電極が常に接地されている第2の蓄電手段と、 前記複数の第1の蓄電手段および前記第2の蓄電手段の各々に前記第1の電極から電荷を供給する接地された複数の発電手段と、 前記各発電手段から前記各第1の蓄電手段および前記第2の蓄電手段の方向にだけ電荷の移動を可能にする第1の整流手段と、 コモン端子、メイク端子、およびブレイク端子を有する複数の同期された切り替え手段であって、前記各コモン端子が前記各第1の蓄電手段の第2の電極にそれぞれ接続され、前記各メイク端子が前記各第1の蓄電手段および前記第2の蓄電手段の第1の電極にそれぞれ接続され、および前記各ブレイク端子がそれぞれ接地された切り替え手段と、 前記コモン端子と前記メイク端子との接続が確立されるとき、前記複数の第1の蓄電手段および前記第2の蓄電手段から電荷を供給される接地された第3の蓄電手段と、 直列接続された前記複数の第1の蓄電手段および前記第2の蓄電手段から前記第3の蓄電手段の方向にだけ電荷の移動を可能にする第2の整流手段と を備えたことを特徴とする蓄電回路。
IPC (1件):
H02J 7/00
FI (1件):
H02J7/00 K
Fターム (5件):
5G003AA06 ,  5G003AA07 ,  5G003AA08 ,  5G003BA05 ,  5G003DA04

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