特許
J-GLOBAL ID:200903046497323920

吸音・制振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124079
公開番号(公開出願番号):特開平11-305782
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】振動エネルギーを単に減衰させるだけではなく電気エネルギーに変換可能な吸音・制振装置を提供する。【解決手段】厚み方向に分極された圧電薄膜(1)、圧電薄膜(1)の少なくとも片面側に積層され且つ圧電薄膜(1)の振動によって生じる電圧を電流に変換して出力し得る抵抗層(3)、および、圧電薄膜(1)の片面側のみに抵抗層(3)が積層されている際に圧電薄膜(1)の抵抗層(3)が積層されていない面に積層された集電層(2)から主として構成される。
請求項(抜粋):
厚み方向に分極された圧電薄膜(1)、圧電薄膜(1)の少なくとも片面側に積層され且つ圧電薄膜(1)の振動によって生じる電圧を電流に変換して出力し得る抵抗層(3)、および、圧電薄膜(1)の片面側のみに抵抗層(3)が積層されている際に圧電薄膜(1)の抵抗層(3)が積層されていない面に積層された集電層(2)から主として構成されて成ることを特徴とする吸音・制振装置。
IPC (4件):
G10K 11/162 ,  E04B 1/82 ,  E06B 5/20 ,  G10K 11/16
FI (4件):
G10K 11/16 A ,  E04B 1/82 T ,  E06B 5/20 ,  G10K 11/16 D

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