特許
J-GLOBAL ID:200903046499426432

水硬性材料の抄造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099085
公開番号(公開出願番号):特開2002-293602
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 補強材としてビニロン繊維を用いた抄造成形体の丸網法による製造において二酸化炭素排出規制の観点からセメントをフライアッシュで大量に置換した配合を用いた合理的製法に関する。【解決手段】 全固形分に対しフライアッシュ15〜40重量%、シリカヒューム1〜10重量%、繊度1.5〜5.0dtex、繊維長4〜10mm、強度10cN/dtex以上、伸度4〜10%である補強用ビニロン繊維を1〜3重量%、CSF70〜130のパルプを1〜5重量%含み、残部がセメントからなる固形分材料から抄造する。さらに層間接着性向上のためにセピオライト0.3〜2.0重量%含むことが好ましい。
請求項(抜粋):
全固形分に対しフライアッシュ15〜40質量%、シリカフューム1〜10質量%、繊度1.5〜5.0dtex、繊維長4〜10mm、強度10cN/dtex以上、伸度4〜10%である補強用ビニロン繊維を1〜3質量%、CSF70〜130のパルプを1〜5質量%を含み、残部が主として水硬性材料である固形分材料の4〜7質量%縣濁液を抄造することを特徴とする水硬性材料の抄造方法。
IPC (11件):
C04B 28/04 ,  B28B 1/42 ,  C04B 16/02 ,  C04B 16/06 ,  C04B 18/08 ZAB ,  C04B 22/06 ,  C04B 18:08 ,  C04B 22:06 ,  C04B 16:06 ,  C04B 16:02 ,  C04B 14:10
FI (13件):
C04B 28/04 ,  B28B 1/42 ,  C04B 16/02 Z ,  C04B 16/06 A ,  C04B 16/06 E ,  C04B 18/08 ZAB Z ,  C04B 22/06 A ,  C04B 18:08 ,  C04B 22:06 ,  C04B 16:06 A ,  C04B 16:06 E ,  C04B 16:02 Z ,  C04B 14:10 B
Fターム (12件):
4G012MA01 ,  4G012PA15 ,  4G012PA22 ,  4G012PA24 ,  4G012PA26 ,  4G012PA27 ,  4G012PE02 ,  4G012PE03 ,  4G052EA01 ,  4G052EA06 ,  4G052EA09 ,  4G052EB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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