特許
J-GLOBAL ID:200903046500160212

電子炎灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118806
公開番号(公開出願番号):特開平7-326212
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 実際の炎に近い発光をするとともに、外部電源が不要で安全な使い勝手の良い電子炎灯を提供することを目的とする。【構成】 上記目的を達成する電子炎灯は、複数の発光ダイオ-ドLED1,2,3を蝋燭の炎の形状をした半透明の炎形ケ-ス1に内蔵したうえ、それぞれの発光ダイオ-ドLED1,2,3を不規則に発光させ、炎形ケ-ス2の外側から目視した場合に炎形ケ-ス2を実際の蝋燭の炎のように発光させる発光制御回路を構成した発光制御回路基板8を備え、更に発光制御回路基板8や発光ダイオ-ドLED1,2,3の電源となる電池6,7を発光制御回路基板8と共に、炎形ケ-ス2と結合される本体ケ-ス5に配設したうえ、その本体ケ-ス5を蝋燭形に形成したハウジングの中心軸部にあけられた穴に挿着し、同ハウジングを一般に市販されている蝋燭台に起立するように構成したものである。
請求項(抜粋):
複数の半導体発光素子を内蔵した半透明の炎形ケ-スと、前記複数の半導体発光素子を不規則に発光させ、前記炎形ケ-スの外側から目視した場合に同炎形ケ-スを実際の炎のように発光させる発光制御手段と、前記発光制御手段及び前記半導体発光素子の電源となる電池と、前記複数の半導体発光素子を内蔵した前記炎形ケ-スを支持するとともに前記発光制御手段と電池とを収納する本体ケ-スとを備えたことを特徴とする電子炎灯。
IPC (3件):
F21S 9/02 ,  H01L 33/00 ,  A47G 33/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-281202

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