特許
J-GLOBAL ID:200903046502604665

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125077
公開番号(公開出願番号):特開2003-310446
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 部品数を増やすことなく扉と調理庫の密閉性を保つことができて扉からの煙漏れを防ぐことができ、さらには扉のがたつきも無くした加熱調理器を提供する。【解決手段】 本体1内に設置された前面開口の調理庫5と、この調理庫5の開口部において調理庫5を本体1に固定するフロントプレート7と、前記調理庫5の前面開口部を覆う扉6と、前記扉6に連結された受け皿9と、扉6を調理庫5から引き出すハンドル8とよりなるロースター部2を備えた加熱調理器において、前記ハンドル8の下部に先端にフック13を有するおさえ11を設けるとともに、前記フロントプレート7の下部枠7aに前記おさえ11を挿通する逃げ穴12を設け、ロースター部2を調理庫5内に収納したときおさえ11のフック13が逃げ穴12を乗り越えて固定されるようにした。
請求項(抜粋):
本体(1)内に設置された前面開口の調理庫(5)と、この調理庫(5)の開口部において調理庫(5)を本体(1)に固定するフロントプレート(7)と、前記調理庫(5)の前面開口部を覆う扉(6)と、前記扉(6)に連結された受け皿(9)と、扉(6)を調理庫(5)から引き出すハンドル(8)とよりなるロースター部(2)を備えた加熱調理器において、前記ハンドル(8)の下部に先端にフック(13)を有するおさえ(11)を設けるとともに、前記フロントプレート(7)の下部枠(7a)に前記おさえ(11)を挿通する逃げ穴(12)を設け、ロースター部(2)を調理庫(5)内に収納したときおさえ(11)のフック(13)が逃げ穴(12)を乗り越えて固定されることを特徴とした加熱調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 361 ,  F24C 15/02
FI (2件):
A47J 37/06 361 ,  F24C 15/02 L
Fターム (9件):
4B040AA02 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC09 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA15 ,  4B040GA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286456   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-039526

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