特許
J-GLOBAL ID:200903046503939946

紙葉類取扱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243156
公開番号(公開出願番号):特開2008-063089
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】装置を大型化することなく、また製造コストを上昇させることなく、大きさの異なる紙葉類を円滑にひとつの収納部に集積させる。【解決手段】放出ローラ(2a、2b)に対向する収納部3の側壁を形成する集積エリアガイド4に放出ローラ(2a、2b)側に付勢されるとともに回動可能に軸支され、放出ローラ(2a、2b)側に回動したとき、放出ローラ(2a、2b)の外周面までの距離が収納部3に集積させる最も短い紙葉類Pの長さより長く、放出ローラ(2a、2b)の反対側に回動したとき、放出ローラ(2a、2b)の外周面までの距離が収納部3に集積させる最も長い紙葉類の長さより長くなるビルストッパ6を設け、放出ローラ(2a、2b)により放出される紙葉類Pの先端を、ビルストッパ6が受け止めるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放出ローラにより放出された紙葉類を収納部の底面を形成するステージの上に集積する紙葉類取扱装置において、 放出ローラと対向する収納部の側壁を形成する集積エリアガイドに該放出ローラ側に付勢され、該放出ローラ側に回動したとき、該放出ローラの外周面までの距離が収納部に集積させる最も短い紙葉類の長さより長く、該放出ローラの反対側に回動したとき、該放出ローラの外周面までの距離が収納部に集積させる最も長い紙葉類の長さより長くなるように回動可能に軸支されたビルストッパを設け、 前記放出ローラにより放出される紙葉類の先端を、前記ビルストッパが受け止めるようにしたことを特徴とする紙葉類取扱装置。
IPC (4件):
B65H 31/20 ,  B65H 31/26 ,  B65H 31/10 ,  B65H 29/40
FI (4件):
B65H31/20 ,  B65H31/26 ,  B65H31/10 ,  B65H29/40
Fターム (14件):
3F054AA03 ,  3F054AC00 ,  3F054BA02 ,  3F054BB03 ,  3F054BD02 ,  3F054BD06 ,  3F054BE04 ,  3F054BE06 ,  3F054BE11 ,  3F054BG13 ,  3F054DA12 ,  3F106EA03 ,  3F106LA16 ,  3F106LB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 紙葉類取扱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-177459   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開平2-305762
  • 特開平1-156276
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