特許

J-GLOBAL ID：200903046509853008

プラズマディスプレイ装置

発明者： 豊嶋 勉 ,  山本 秀章
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-006748
公開番号（公開出願番号）：特開平7-212684
出願日： 1994年01月26日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】 制御回路板の取付板に設ける取付具に熱伝導のよい金属を使用し、取付板の熱を筐体に伝導させて放熱させる。【構成】 制御回路板12に搭載されている部品の発熱でPDP11の背面に装着されている制御回路板12取付用の取付板14の温度が上昇し、PDP11の温度を上昇させる。PDP11、制御回路板12等でなるPDPユニットを筐体に取付けるために取付板14に設ける取付具5を熱伝導のよい銅等で形成し、取付板14の熱を筐体から放熱させるようにする。

請求項（抜粋）：

筺体と、同筺体内に縦向きに配設されたプラズマディスプレイパネルユニットとからなるプラズマディスプレイ装置であって、前記プラズマディスプレイパネルユニットは、プラズマディスプレイパネルと、同プラズマディスプレイパネルの背面に取付けられたプラズマディスプレイパネルユニットを前記筐体に取付けるための熱伝導性を有する取付具を背面に設けた取付板と、同取付板に取付けられたプラズマディスプレイパネルの制御回路を搭載すると共に前記取付板の取付具を挿通する穴を穿設した制御回路板と、前記プラズマディスプレイパネルと制御回路板とを接続する接続線とから構成したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。