特許

J-GLOBAL ID：200903046511423444

光源装置及び該光源装置を用いた歯科治療器具

発明者： 佐土原 俊幸
出願人/特許権者： 株式会社長田中央研究所
代理人 (1件)： 高野 明近 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-343564
公開番号（公開出願番号）：特開2003-135485
出願日： 2001年11月08日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
要約：

【要約】【課題】 多数LEDからの光を集光して光重合器として使用する場合等において、前記LEDからの光を集光する集光手段をなくして、構造を簡略化し、光源装置の小型、軽量化を図り、かつLEDから発生される熱を効果的に放散して器具の発熱を抑える。【解決手段】 多数のLED1と、これら多数のLED1が配設された球状凹面を有するLED取付け基板10と、LEDの電極ピンが接合される平板状のプリント基板20とから成る。プリント基板の表面に導電膜のヒートシンクを有し、該導電膜のそれぞれにLEDの電極ピンのそれぞれが接合されて、前記多数のLEDとLED取付け基板とプリント基板とが一体的に形成されている。LED取付け基板10の球状凹面に略同心円状に多数のLED1が配設され、各LED1からの光は、点Pに集光されるようになっており、これにより集光手段を不要にしている。

請求項（抜粋）：

多数のLEDと、これら多数のLEDが配設された球状凹面を有するLED取付け基板と、前記LEDの電極ピンが接合される平板状のプリント基板とから成り、該プリント基板の表面に電気的に絶縁して配設された複数の導電膜から成るヒートシンクを有し、該導電膜のそれぞれに前記LEDの電極ピンのそれぞれが接合されて、前記LEDとLED取付け基板とプリント基板とが一体的に形成されていることを特徴とする光源装置。

IPC (5件)：

A61C 1/08 ,  A61B 1/06 ,  A61B 1/24 ,  A61B 19/00 504 ,  A61C 19/00

FI (5件)：

A61C 1/08 L ,  A61B 1/06 A ,  A61B 1/24 ,  A61B 19/00 504 ,  A61C 19/00 H

Fターム (15件)：

4C052AA06 ,  4C052AA17 ,  4C052EE01 ,  4C052EE08 ,  4C061AA08 ,  4C061BB02 ,  4C061CC07 ,  4C061DD01 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061PP04 ,  4C061QQ07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR04 ,  4C061RR30

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 発光ダイオード配列体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-345595   出願人：岩崎電気株式会社
• 特公平6-038519
  
• 特公平6-038519