特許
J-GLOBAL ID:200903046513116735
アスパラギン誘導体およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩田 弘 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159678
公開番号(公開出願番号):特開平5-178824
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】レトロウイルス性疾患の治療剤として有用なレトロウイルスプロテアーゼ阻害物質の提供。【構成】式(I)で表わされるアスパラギン誘導体、ならびに該誘導体を含有するレトロウイルス性疾患治療剤。[環Aはピロリジン環等の5〜7員環を、R1,R2はともに水素原子を示すか、あるいは結合して縮合環を形成してもよい。R3はエステル化もしくはアミド化されていてもよいカルボキシル基、R4は水素原子またはアシル基を示し、Xは-CH(OH)-、または-C(=O)-を示す。]式(II)の化合物は上記アスパラギン誘導体の代表的な例である。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、環Aは5〜7員環を示し、R1,R2はともに水素原子を示すか、または結合して縮合環を形成していてもよく、R3はエステル化もしくはアミド化されていてもよいカルボキシル基を示し、R4は水素原子またはアシル基を示し、Xは【化2】で表わされるアスパラギン誘導体およびその塩。
IPC (13件):
C07D207/16
, A61K 31/40 AED
, A61K 31/435
, A61K 31/47
, A61K 31/55 ADY
, C07D209/42
, C07D217/26
, C07D221/02
, C07D223/16
, C07D401/12 207
, C07D401/12
, C07D207:00
, C07D215:00
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