特許
J-GLOBAL ID:200903046515153255

光ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302245
公開番号(公開出願番号):特開平5-113510
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 接続函における接続処理を容易にし、作業性を向上させた光ケーブルを実現する。【構成】 3本の2心光ファイバ心線1のA部分はそれぞれ分離されており、B部分は撚り合わされて一体化されている。分離された光ファイバ心線側には、2心の接続コネクタ2が取り付けられ、撚り合わされた端部は、熱収縮性チューブ4で一体化され、6心の一括接続コネクタ3が取り付けられている。幹線の光ケーブルの接続函に一括接続コネクタ3を固定し、引落としの分岐点から先は、分離された光ファイバ心線により配線し、端末の接続函に接続コネクタ2を固定する。
請求項(抜粋):
1本または複数本の光ファイバを収納してなる光ファイバ心線を複数本集合した光ケーブルであって、一端側においてこれら全ての光ファイバを同時に接続できる一括接続コネクタを設け、他端側において、光ファイバ心線毎に分離するとともに、それぞれ接続コネクタを設けたことを特徴とする光ケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 386

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