特許
J-GLOBAL ID:200903046515335701
立体映像遊戯機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201501
公開番号(公開出願番号):特開平5-127660
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は画像を凹面鏡を介して空間に虚像を映しだすなかで投影される映像が歪みのない映像を得ることを目的とする。【構成】 映像表示装置9の映像表示部の手前直前に凹面鏡7を凹面鏡7の中心からの垂線が映像表示部9に係らないように設け、映像発生源10からの映像信号を該映像表示部9から映像として映しだし該凹面鏡7に反射させて空間8に映像を虚像として投影する装置において、映像発生源10からの映像信号を歪付加回路24としての第1及び第2のフレームメモリを有して、交互に画像データを書込み、読込む際に歪補正係数を用いて画像データを歪ませて、逆歪みの映像信号を映像表示部9に表示する立体映像遊戯機。
請求項(抜粋):
映像表示装置の映像表示部の手前直前に凹面鏡を凹面鏡の中心からの垂線が映像表示部に係らないように設け、映像発生源からの映像信号を該映像表示部から映像として映しだし該凹面鏡に反射させて空間に映像を空間に虚像として投影する装置において、映像発生源からの映像信号を第1及び第2のフレームメモリを有し、上記第1フレームメモリから画像データを読出す1画像表示期間内に上記第2フレームメモリに画像データを書込み、上記第2フレームメモリから画像データを読出す1画像表示期間に上記第1フレームメモリに画像データを書込むようにした画像交換方式の画像データを読出す際または書込む際にに歪補正係数を用いて画像を歪ませながら読出し、または書込み、読み出した映像信号を映像表示部に表示することを特徴とする立体映像遊戯機。
IPC (4件):
G09G 5/36
, A63F 9/22
, G06F 15/66 365
, H04N 13/04
引用特許:
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