特許
J-GLOBAL ID:200903046516400710
側視型画像入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191212
公開番号(公開出願番号):特開平11-032989
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 鏡筒をどのような姿勢で挿入しても、格別の画像処理を施すことなく、上向きのものは上向きに、下向きのものは下向きに、画面に映し出すようにする。【解決手段】 鏡筒(2) の先端側面に形成された透光窓(3) を任意の方向に向けた状態で、外部操作により撮像素子(6) が結像光学系(5) の光軸(X) の回りに回動するように配設されており、撮像素子(6) を回動させることにより映像を回転させることができる。したがって、鏡筒(2) の姿勢により画像が傾斜又は回転されて画面上では本来の被写体の向きと異なる向きに映し出されていても、透光窓(3) の向きを維持してその映像を映し出したまま、撮像素子(6) を回動させることにより、何らの画像処理を施すことなく、上向きのものは上向きに、下向きのものは下向きというように、画面上で認識しやすい向きに映像を回転させることができる。
請求項(抜粋):
鏡筒(2)の先端側面に形成された透光窓(3)から入射された光像を、当該透光窓(3)内に配設されたミラー又はプリズム(4)で鏡筒(2)の長手方向に向けて反射させ、これを結像光学系(5)で結像させた後、当該結像光学系(5)の光軸(X)上に配設された撮像素子(6)で撮像して画像信号を出力するようになされた側視型画像入力装置において、前記透光窓(3)を任意の方向に向けた状態で、前記撮像素子(6)が、外部操作により結像光学系(5)の光軸(X)の回りに回動するように配設されたことを特徴とする側視型画像入力装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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歯科用CCDカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343573
出願人:株式会社吉田製作所
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歯科用CCDカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123759
出願人:株式会社吉田製作所
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特開平2-239833
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