特許
J-GLOBAL ID:200903046523696608

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186815
公開番号(公開出願番号):特開2003-008698
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、複数のアプリケーションプログラムを搭載した場合であっても、操作の利便性を確保しつつ、誤操作による影響を避けることが可能な携帯電話機を提供することである。【解決手段】本発明に係る携帯電話機1は、通話以外の機能を実行中に着信があった場合には、実行中の機能について、操作を受け付けない状態に移行する。そして、通話が終了した時点で、待受画面とともに、着信時に実行していた機能を示すアイコンを表示画面3に表示する。ここで、アプリケーション操作部4あるいはキー入力部5の操作によって所定のアイコンが選択されると、携帯電話機1は、選択されたアイコンに対応する機能を実行可能な状態に移行する。
請求項(抜粋):
通話機能を含む複数の機能を実行可能であって、該機能を格納する記憶手段と、表示手段とを備える携帯電話機において、通話以外の機能を実行中に着信が発生した場合に、実行中の機能を検出して、該機能を終了することなく前記記憶手段に一時格納するとともに、該機能を呼出操作以外の操作を受け付けない非操作状態に移行させる着信時制御手段と、前記着信時制御手段によって非操作状態に移行された機能が存在する場合に、前記表示手段により、該非操作状態に移行された機能が存在することを報知する表示を実行させる表示制御手段と、前記着信時制御手段によって非操作状態に移行された機能について呼出操作が行われた場合に、該機能を実行状態に移行させる呼出手段と、を備えることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/00 S ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (12件):
5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027HH00 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 移動通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-319257   出願人:株式会社ケンウッド
  • 携帯端末のメニュー表示方法及び携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-184098   出願人:テレフオンアクチーボラゲットエルエムエリクソン(パブル)
  • 携帯情報端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308264   出願人:三菱電機株式会社
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