特許
J-GLOBAL ID:200903046527074644
人体インプラント用途向きワイヤボンドパッド付きEMIフィルタ端子組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513115
公開番号(公開出願番号):特表2007-536760
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 心臓ペースメーカのような能動型の植込み可能な医用器具に用いられる形式のEMI(電磁波障害)フィルタ端子組立体を提供する。【解決手段】 EMIフィルタ端子組立体は、ワイヤ(136)の取付け中にEMIフィルタ端子組立体に加わる力からコンデンサを保護しながら、ワイヤ(136)を熱的接合、超音波接合、はんだ付け等により植込み可能な医用器具の内部回路からコンデンサ構造体に都合良く取り付けるための基板(140)又は取付け型ワイヤボンドパッド(148)の形態の構造的パッドを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電磁波障害フィルタ端子組立体であって、第1の組をなす電極プレート、及び接地用導体に導電結合された第2の組をなす電極プレートを有するコンデンサと、コンデンサに隣接して設けられた状態で第1の組をなす電極プレートに導電結合された構造的パッドと、構造的パッドに導電結合されたリード線とを有し、構造的パッドは、第1の組をなす電極プレートへのリード線の導電結合に伴って生じる力からコンデンサを少なくとも部分的に保護するよう構成されていることを特徴とする組立体。
IPC (7件):
H01G 4/35
, A61N 1/16
, A61N 1/39
, A61N 1/362
, H05K 9/00
, H01G 4/228
, H01G 13/00
FI (9件):
H01G4/42 331
, A61N1/16
, A61N1/39
, A61N1/362
, H05K9/00 K
, H01G1/14 K
, H01G1/14 B
, H01G4/42 341
, H01G13/00 307Z
Fターム (16件):
4C053JJ40
, 4C053KK02
, 5E082AB07
, 5E082BB01
, 5E082FG26
, 5E082JJ10
, 5E082JJ25
, 5E082JJ26
, 5E082JJ27
, 5E082LL11
, 5E082MM05
, 5E321AA17
, 5E321AA32
, 5E321CC12
, 5E321CC16
, 5E321GG05
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